02 食品事業

TABASCO®

1868年に誕生した画期的なホットソース。
それはまさに“タバスコ®マジック”。

1868年、ルイジアナ州エイブリーアイランドにてエドムンド=マキルヘニーにより作り出されたタバスコ®ペッパーソース。タバスコ唐辛子を材料に上質な塩を混ぜホワイトオークの樽で極上のワインのように3年間発酵させた後、高品質のビネガーとブレンド。
世界160以上の国や地域、22の言語や方言でラベリングされた世界最大のホットソースブランドです。

TABASCO®ブランド 公式サイト
TABASCO®
おすすめレシピ
TABASCO®<br />オリジナルペパーソース

TABASCO®
オリジナルペパーソース

150年以上も変わらず受け継がれたレシピで作られたホットソースの金字塔

規格・入数 60ml×12本×6ボール
JANコード 4961935000014
ケースサイズ 36.5cm X 40.2cm X 15.0cm(12,700g)
単品サイズ 4.0cm X 4.0cm X 14.0cm (143.3g)
原産国 アメリカ合衆国
賞味期限 製造から5年
スコヴィル値 2,500〜5,000
TABASCO®<br />ハラペーニョペパーソース

TABASCO®
ハラペーニョペパーソース

ジューシーなグリーンペパーで作られたマイルドな辛さが特徴のグリーンボトル

規格・入数 60ml×12本×6ボール
JANコード 4961935000045
ケースサイズ 36.5cm X 40.2cm X 15.0cm(12,700g)
単品サイズ 4.0cm X 4.0cm X 14.0cm (143.3g)
原産国 アメリカ合衆国
賞味期限 製造から1年6か月
スコヴィル値 600〜1,200
TABASCO®<br />ガーリックペパーソース

TABASCO®
ガーリックペパーソース

3種の唐辛子とガーリックが決め手のなめらかなおいしさが特徴のペパーソース

規格・入数 60ml×12本×6ボール
JANコード 4961935000083
ケースサイズ 36.5cm X 40.2cm X 15.0cm(12,700g)
単品サイズ 4.0cm X 4.0cm X 14.0cm (143.3g)
原産国 アメリカ合衆国
賞味期限 製造から2年
スコヴィル値 1,200〜1,800
TABASCO®<br />ハバネロソース

TABASCO®
ハバネロソース

ハバネロ唐辛子をメインに南国のフルーツ風味をブレンドしたパンチの利いたソース

規格・入数 60ml×12本×6ボール
JANコード 4961935000243
ケースサイズ 36.5cm X 40.2cm X 15.0cm(12,700g)
単品サイズ 4.0cm X 4.0cm X 14.0cm (143.3g)
原産国 アメリカ合衆国
賞味期限 製造から2年
スコヴィル値 5,000〜8,000
TABASCO®<br />スコーピオンソース

TABASCO®
スコーピオンソース


オリジナルの10倍の辛さを求めた、スコーピオンペパー使用の激辛ソース

規格・入数 60ml×12本×6ボール
JANコード 4961935000502
ケースサイズ 36.5cm X 40.2cm X 15.0cm(12,700g)
単品サイズ 4.0cm X 4.0cm X 14.0cm (143.3g)
原産国 アメリカ合衆国
賞味期限 製造から1年6か月
スコヴィル値 23,000〜33,000
TABASCO®<br />シラチャ―ソース

TABASCO®
シラチャ―ソース

アメリカ屋世界各国で大ブレーク!
レッドペパーとニンニクの香り、程よい甘味にTABASCO®ソースの風味が加わった絶妙なブレンド。

規格・入数 300g(256ml)×12本
JANコード 4961935000526
ケースサイズ 23.0cm X 18.0cm X 18.5cm
単品サイズ 18cm X 6cm
原産国 アメリカ合衆国
賞味期限 製造から1年6ヶ月
スコヴィル値 1,000~3,000

※スコヴィル値とは、唐辛子の辛さを示す単位です。

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タバスコの歴史

創業者のエドムンドが、タバスコ®ブランドペパーソース誕生の地エイブリーアイランドに移り住んだのは1860年。同地で砂糖の事業を展開する一家マリー・エリーザ・エイブリーとの結婚がきっかけでした。
ところが、1861年に南北戦争が勃発し、エイブリーアイランドを離れざるを得なくなります。戦況に翻弄されながらも、1865年の戦争終結後に一家はエイブリーアイランドへ戻り、砂糖事業に加え、戦争中に一族がこの土地で発見した硬質岩塩を扱うビジネスを再開しました。そしてこの頃、エドムンドはニューオリンズを訪れた際にある男との運命的な出会いをします。それは、メキシコから到着したばかりだという見知らぬ旅行者でした。
彼はその男から「料理が変わるよ!」というアドバイスとともにある唐辛子の種を手に入れます。
この唐辛子のピリッとした風味に感激したエドムンドは、当時のアメリカ南部の単調な食事に新しい刺激を与える事が出来るとひらめき、ソース作りの研究を始めたのです。試行錯誤の末、唐辛子にエイブリーアイランドの塩を混ぜて熟成させ、最高級のビネガーをブレンドしたホットソースの完成にたどり着き、最初に商業用の唐辛子を栽培し始めたのは1868年のことでした。この基本的な製造工程は150年以上を経た今も変わることなく受け継がれ、当時のレシピは現在も大切に保管されています。